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7/25〜8/7 ぐるモビ試走実験を長岡市で実施いたします

イベント
長岡ぐるモビ|試走実験開催

長岡ぐるモビ公式ウェブサイトを閲覧いただきありがとうございます。

この度、長岡市中心市街地初となるグリーンスローモビリティ「ぐるモビ」の試走実験を7/25(金)〜8/7(木)の期間に実施いたします。

それに伴い、試走出発式を行います。
実際にぐるモビに試乗体験もできますので、皆様是非ご来場ください。

試走実験 実施内容

実施期間7/25(金)〜8/7(木)
10:00〜16:00
※8/1、2、3は運休いたします
実施内容実施期間中、長岡市駅前をぐるモビが実際に走行します。
走行するぐるモビには、一般の方も乗車可能です。(無料)
運行は特定の時間、ルートに沿って行います。
※参照:後述の運行ルート・乗降場所
  • ぐるモビは乗車定員6人の小型バスです
  • 乗車ご希望多数の場合は乗車できないことがございます
  • 強風の場合は運休いたします

試走出発式日程

7/24(木)■13:00〜
関係者向けの車両および運行の説明
(アオーレ長岡ナカドマ)
7/25(金)■9:30
試走出発式
(アオーレ長岡ナカドマ)
■10:00
試走開始

運行ルート

乗降場所

アオーレ長岡前

長岡ぐるモビ|乗降場所

城内町2丁目(長岡戦災資料館近辺)

長岡ぐるモビ|乗降場所

城内町3丁目(河井継之助記念館近辺)

長岡ぐるモビ|乗降場所

呉服町1丁目(山本五十六記念館近辺)

長岡ぐるモビ|乗降場所

表町3丁目(長岡商工会議所近辺)

長岡ぐるモビ|乗降場所

表町1丁目(平潟神社)

長岡ぐるモビ|乗降場所

周辺施設紹介

①戦災資料館

ここは、長岡空襲を語り継いでいくための市民活動の場です。長岡空襲を体験された市民と、戦争を知らずに育った戦後世代の市民とが、それぞれに力を出し合い、平和のために一緒になって活動し、次の世代に平和の尊さを伝えていきます。

②河井継之助記念館

戊辰戦争を藩の軍事総督として戦った、河井継之助の生涯と業績を紹介する小さな博物館です。

③山本五十六記念館

長岡が産んだ偉人「山本五十六」の生涯の足跡をたどり、その「人となり」を紹介。書簡や遺品等を中心に展示しています。

④平潟神社

平潟神社の隣にある公園。焼夷弾を受けた空襲のための長岡市戦災殉難者慰霊塔が、1955年に境内に建てられ、1995年に現在の場所に修復され移転されました。桜の時期や初詣などの時期に賑わいます。桜が満開になる時はとても綺麗に見ることができます。

[スポット1]長岡商工会議所

商工会議所は、地域における商工業者の総合的な改善発達をはかり、兼ねて社会一般の福祉の増進に資することを目的とした地域で唯一の総合経済団体です。
商工会議所の活動には大企業も中小企業もみんな力を合わせ、都市を住みよく、働きやすいところにしようという念願が込められています。

[スポット2]紅屋重正 表町本店

百余年前の文化二年、越後長岡の地で紅屋重正の歴史は始まりました。長岡藩の菓子御用達として仕える一方で、晴れの日や冠婚葬祭、地元に根付いた御菓子作りをおこなってきました。定番の「大手饅頭」をはじめ、四季を通じていただける定番のお菓子や季節のお菓子があります。

[スポット3]越之雪本舗 大和屋

安永7年(1778年)、長岡藩9代藩主、牧野忠精公が病に伏された時、大和屋庄左衛門(大和屋庄七の祖)に相談しました。庄左衛門はこれを受け、寒晒粉に甘みを加えて調理した菓子を作り、献上したところ、忠精公の食欲が進み、ほどなく病がなおられました。『米百俵の精神』の小林虎三郎は師佐久間象山への贈り物として『越乃雪』を使用されていたことが書簡資料に載ってます。

[スポット4]川西屋本店

山本五十六が好物だった酒まんじゅうの塩小豆。 彼の少年時代、甘いものが少ない時代で、長岡の庶民のおやつとしてよく食べられていました。帰京された時は、必ず食べて頂いていたそうです。 食べ方は、そのままではなく、数々の書物や資料では、水まんじゅうとして紹介されています。

長岡ぐるモビ|試走実験開催
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